住まいの寿命を縮める害虫は早めに対策
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「それほど築年数が経っていないからまだ大丈夫」「被害を見つけたら対策しよう」とお考えではありませんか。マイホームを守るためには被害を受ける前に予防をしっかり行うことが大切です。害虫が増えてしまってからでは建材の傷みを防ぐことはできず、家屋の寿命を縮めることになってしまいます。手遅れになる前にプロが予防と駆除を行い、住まいの安全をサポートいたします。
◎シロアリの被害5年目の危機
阪神大震災では、22万棟もの木造住宅が全半壊し、死者死因別割合の90%近くが家屋崩壊によるものでありました。
日本建築学会の調査によると、倒壊した木造家屋の90%はシロアリ、腐れの被害がありました。
シロアリは一般に人目につきにくく、気づいたときには被害が相当進行していることが多いため、
地震や台風をきっかけに建物崩壊の原因となり、とても危険です。
◎5年ごとに要チェックし住まいの健康を確認
薬剤の効果は永久ではありませんので、早めの処置で住宅保全されることをお勧めいたします。
シロアリから大切なマイホームを守るには、被害を受ける前に適切な予防対策をしておくことが何よりも肝心です。 羽アリやシロアリを見つけてからでは、思いもよらぬ被害をうけていることがあり、一度予防工事をした家でもその効果は永遠に続くものではありません。今、認可されている薬剤の効き目は約5年です。その期間を過ぎるとシロアリは地中の奥深い巣穴から知らず知らずのうちに大切な家に侵入しはじめるのです。
◎「まだまだ大丈夫」と思っていませんか
普段目につかない床下等は全くの盲点です。専門の調査員によるチェックが必要です。
セイセイホームメンテでは、そんなシロアリの調査点検を無料にて承っております。
ジュズ状で直線的 | 触覚 | L字状のものが多い |
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4枚とも同じ大きさ | 羽 | 前羽の方が大きい |
くびれが少なく太い | 胴 | くびれて細い |